2020年05月30日21:42
トマトの栽培 定植!
カテゴリー
育苗ハウスで育っていた苗もやっと畑デビューです。
まず植える場所のマルチに塩ビ管を35cmに切ったもので穴をあけておきます。
苗を運び入れます。ホコリでレンズカバーが上がりきってなかったみたいです。見づらくてごめんなさい。
この苗を運びいれるとき、「この苗箱のヤツは生育が遅いから前のほうに持っていこう」とか、逆に「成長が強いから水が行きにくい場所にしよう」とか考えて苗箱を置いてます。
苗をポットから出してみたところです。
根が全体にまわってます。
さぁ、定植です。
塩ビ管であけた穴を指で広げます。
ここから、昨年とやり方を変えてます。
スコップを奥深くまで差し込みます。
そこに手を入れて穴を広げます。
ここにコンブペレットという肥料をいれます。
コンブを原料としたもので、ミネラルを豊富に含んでいるようです。
その中でホウ素も含まれているということで、これを確実に効かせたいからです。
片手で掴めるだけ掴んで、穴の中にいれます。
このまま植えてしまっては、植えた直後から成分を吸い始めてしまいます。
土の養分が切れてきた頃に効かせたいので、これをいったん埋めます。
そうすると苗の植穴がなくなってしまうので、指で土を押えつけていきます。
最後はげんこつで平らになるよう押し込んでいきます。
そしてできた植穴に苗を入れて
人差し指と中指を使って土寄せします。ここは例年通りです。
これで1本定植完了。
いや、しかし・・・、何ということをやり出してしまったのだろう。
あまりにも時間がかかり過ぎる!
特に植穴を指で押し込んで作る作業が手間で指も痛い。
今年は仕方ないとして、来年はちょっと方法を改めないといかんなぁ…。
例年は日暮れまでには1棟植え終わっていたのですが、今年は全然終わらない。
夜10時でやっと植え終わりました。
まず植える場所のマルチに塩ビ管を35cmに切ったもので穴をあけておきます。
苗を運び入れます。ホコリでレンズカバーが上がりきってなかったみたいです。見づらくてごめんなさい。
この苗を運びいれるとき、「この苗箱のヤツは生育が遅いから前のほうに持っていこう」とか、逆に「成長が強いから水が行きにくい場所にしよう」とか考えて苗箱を置いてます。
苗をポットから出してみたところです。
根が全体にまわってます。
さぁ、定植です。
塩ビ管であけた穴を指で広げます。
ここから、昨年とやり方を変えてます。
スコップを奥深くまで差し込みます。
そこに手を入れて穴を広げます。
ここにコンブペレットという肥料をいれます。
コンブを原料としたもので、ミネラルを豊富に含んでいるようです。
その中でホウ素も含まれているということで、これを確実に効かせたいからです。
片手で掴めるだけ掴んで、穴の中にいれます。
このまま植えてしまっては、植えた直後から成分を吸い始めてしまいます。
土の養分が切れてきた頃に効かせたいので、これをいったん埋めます。
そうすると苗の植穴がなくなってしまうので、指で土を押えつけていきます。
最後はげんこつで平らになるよう押し込んでいきます。
そしてできた植穴に苗を入れて
人差し指と中指を使って土寄せします。ここは例年通りです。
これで1本定植完了。
いや、しかし・・・、何ということをやり出してしまったのだろう。
あまりにも時間がかかり過ぎる!
特に植穴を指で押し込んで作る作業が手間で指も痛い。
今年は仕方ないとして、来年はちょっと方法を改めないといかんなぁ…。
例年は日暮れまでには1棟植え終わっていたのですが、今年は全然終わらない。
夜10時でやっと植え終わりました。
この記事へのコメント
夜10時までぶっ続けですか。
体を壊さないように、大事にしてください。
体を壊さないように、大事にしてください。
Posted by takahikosugimoto at 2020年05月31日 16:33
杉本さん、コメントいっぱいありがとうございます。
毎年同じような内容のブログですが、杉本さんのように読んでくださっている方がいると思うと励みになります。
変わりばえのしないブログですが、毎年変わらず同じことができるのは実は幸せなことなんだと、昨今の状況の中で感じたりしてます。
毎年同じような内容のブログですが、杉本さんのように読んでくださっている方がいると思うと励みになります。
変わりばえのしないブログですが、毎年変わらず同じことができるのは実は幸せなことなんだと、昨今の状況の中で感じたりしてます。
Posted by ひとっちゃん at 2020年05月31日 21:13