2024年02月15日21:02
にんじんの洗浄!洗浄機はありがたい!
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にんじんを収穫したら洗浄です。
有機栽培なので土つきでも、と思うこともありますが、土に隠れて見えない虫食いがあったりするので洗います。
なにより、見栄えがいい。
にんじんを洗うのは洗浄機を使います。
この機械は、本当にありがたい。ホースとブラシで手で洗ってた頃とは雲泥の差です。
これが洗浄機です。
箱の中はロール状のブラシがついていて、これが回転してにんじんを洗います。
収穫したにんじんを投入します。
収穫コンテナ満載が1回で洗える限度です。というよりはそのように設計されているのだと思います。
約30kgをいっぺんに洗うことができます。
今年は「ひとっちゃんの有機畑」のホームページをみて、研修生が一人きています。
普段は週に2日、本人の仕事が終わった後圃場にきているのですが、この日は土曜日で、収穫→洗浄→選果→袋詰めの行程を経験するため朝からきてもらいました。
彼に写真を撮ってもらったので、例年より実際の動きが分かると思います。
いきなり洗浄機をまわすのではなく、ホースあらかた土を落とします。
そのホースを洗浄機につけて、洗浄機から水が出るようにします。
スイッチを入れ、洗浄機をまわします。
それと同時に、私の場合は手を洗浄機に入れ攪拌します。
ローラーブラシの間にはまってしまって削れてしまうにんじんが出るときがあるからです。
正面からの写真です。けっこう手を突っ込んでいるのが分かると思います。
この形で5分~6分まわして洗いあがりです。ホースとブラシで1本1本洗っていた頃は1時間はかかっていました。
排出口を開けてにんじんを出します。
洗い終わったにんじんを一輪車へ
これで収穫コンテナヒひとかご洗浄終了です。
洗ったばかりのにんじんは水に濡れているせいぽあって、ピカピカしてます。
研修生、いい写真をありがとう!
いつか自分の作物の写真を撮れる日がくるといいね。
有機栽培なので土つきでも、と思うこともありますが、土に隠れて見えない虫食いがあったりするので洗います。
なにより、見栄えがいい。
にんじんを洗うのは洗浄機を使います。
この機械は、本当にありがたい。ホースとブラシで手で洗ってた頃とは雲泥の差です。
これが洗浄機です。
箱の中はロール状のブラシがついていて、これが回転してにんじんを洗います。
収穫したにんじんを投入します。
収穫コンテナ満載が1回で洗える限度です。というよりはそのように設計されているのだと思います。
約30kgをいっぺんに洗うことができます。
今年は「ひとっちゃんの有機畑」のホームページをみて、研修生が一人きています。
普段は週に2日、本人の仕事が終わった後圃場にきているのですが、この日は土曜日で、収穫→洗浄→選果→袋詰めの行程を経験するため朝からきてもらいました。
彼に写真を撮ってもらったので、例年より実際の動きが分かると思います。
いきなり洗浄機をまわすのではなく、ホースあらかた土を落とします。
そのホースを洗浄機につけて、洗浄機から水が出るようにします。
スイッチを入れ、洗浄機をまわします。
それと同時に、私の場合は手を洗浄機に入れ攪拌します。
ローラーブラシの間にはまってしまって削れてしまうにんじんが出るときがあるからです。
正面からの写真です。けっこう手を突っ込んでいるのが分かると思います。
この形で5分~6分まわして洗いあがりです。ホースとブラシで1本1本洗っていた頃は1時間はかかっていました。
排出口を開けてにんじんを出します。
洗い終わったにんじんを一輪車へ
これで収穫コンテナヒひとかご洗浄終了です。
洗ったばかりのにんじんは水に濡れているせいぽあって、ピカピカしてます。
研修生、いい写真をありがとう!
いつか自分の作物の写真を撮れる日がくるといいね。