2017年06月17日08:13
トマトの吊り上げ くっきーず活用
カテゴリー
定植して3週間ほどすると、トマトは自力で立っていられないぐらいに成長します。
そこで、上から吊り上げてあげます。
こんな感じです。

定植時はこうでした。

大きくなりました!
さて、この吊り上げの時使うのが「くっきーず(商品名)」です。
これです。

これを開いて

紐を根元に挟んで

ハウスの上に張ってある針金に投げて、紐を下してきます。

そして、くっきーずを開いて、輪になっている部分にトマトの茎を入れ、紐を引っ張ります。
そうすると枝にひっかかって、トマトが持ち上がります。

トマトの重みで紐が落ちてこないよう、引っ張りながら紐同士を結びます。

この紐の結び方にちょっとしたテクニックがあるのですが、言葉で説明するのは難しいので、ここではやめておきます。
「あやとり」の要領で結ぶという感覚です。
これを1本1本やったのが最初の写真です。
ちなみに、この作業のためには紐もあらかじめ用意しておかねばなりません。
紐はこれをつかっています。

ポンポンを作るときに使う幅広のがあると思いますが、あれをよじってある紐です。
これを、必要な長さにカットします。
こんな風にぐるぐる巻いて

端の部分を

抜いてカットします。

もう片方の端が紐の真ん中になっているので、そこを縛ってまとめておきます。

農作業をするにはこんな地味ぃ~な準備も必要になります。
そこで、上から吊り上げてあげます。
こんな感じです。
定植時はこうでした。
大きくなりました!
さて、この吊り上げの時使うのが「くっきーず(商品名)」です。
これです。
これを開いて
紐を根元に挟んで
ハウスの上に張ってある針金に投げて、紐を下してきます。
そして、くっきーずを開いて、輪になっている部分にトマトの茎を入れ、紐を引っ張ります。
そうすると枝にひっかかって、トマトが持ち上がります。
トマトの重みで紐が落ちてこないよう、引っ張りながら紐同士を結びます。
この紐の結び方にちょっとしたテクニックがあるのですが、言葉で説明するのは難しいので、ここではやめておきます。
「あやとり」の要領で結ぶという感覚です。
これを1本1本やったのが最初の写真です。
ちなみに、この作業のためには紐もあらかじめ用意しておかねばなりません。
紐はこれをつかっています。
ポンポンを作るときに使う幅広のがあると思いますが、あれをよじってある紐です。
これを、必要な長さにカットします。
こんな風にぐるぐる巻いて
端の部分を
抜いてカットします。
もう片方の端が紐の真ん中になっているので、そこを縛ってまとめておきます。
農作業をするにはこんな地味ぃ~な準備も必要になります。