2016年12月16日23:30
有機の検査、来た~!
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今週火曜日(12/13)に今年の有機の検査がやってきました。
私が所属している「有機中央会」では、検査に厳正を期すため、3年たったら検査員を交代します。
今年から新しい検査員の方で、しかも女性です。
北海道時代も含めて、女性の方の検査員は初めてです。
どんな感じになるのか、ちょっと緊張です。
到着されて、まずハウス周りの確認が始まりました。
これまでと同じで、ちょっとホッとしました。

デジカメが見当たらなく、砂ぼこりで傷つきまくってるガラケーのカメラで撮っているので見づらいと思いますがご容赦ください。
隣の畑の様子も確認しています。
農薬の飛散が防げる環境かどうかの確認です。

続いてハウスの中です。灌水の仕組みや栽培の環境を見てくれています。

発芽したばかりのにんじんをしゃがんで見てくれています。
オケラの被害とか、実際にオケラが通った跡をみて、「何かいい方法は無いもんですかねぇ」

畑の様子に特に問題はなかったようで、次は書類の確認です。
使っている肥料は有機の基準を満たしているものかどうか、それが証明できるものが整っているか。
有機として出荷した農産物の記録と量が合っているか。等々。


今回は栽培記録の中で1件記入漏れが見つかりました。
ただ、そもそも記録しなくてはならない事柄ではなく、「これから気を付けてくださいね」ということで終わりました。
そのほか、記録を残すのにもっと楽になるソフトなども教えていただきました。
また、事前にこのブログも見てくれていたようで、「そうそう、あの記事を読んでこれが聞きたかったのよ」と栽培の工夫を聞いてくれたりして、思いのほかリラックスして検査を受けることができました。
有機の検査員という仕事は案外女性に向いているかもしれないですね。
朝9時から始まって、中断するのがもったいないので、お昼をとばして午後2時に終了。
特に問題ないということで終わりました。
ひと安心です。
天候もあまり良くなく、気温もグッと下がった寒い中、検査員の方もお疲れ様でした。
私が所属している「有機中央会」では、検査に厳正を期すため、3年たったら検査員を交代します。
今年から新しい検査員の方で、しかも女性です。
北海道時代も含めて、女性の方の検査員は初めてです。
どんな感じになるのか、ちょっと緊張です。
到着されて、まずハウス周りの確認が始まりました。
これまでと同じで、ちょっとホッとしました。

デジカメが見当たらなく、砂ぼこりで傷つきまくってるガラケーのカメラで撮っているので見づらいと思いますがご容赦ください。
隣の畑の様子も確認しています。
農薬の飛散が防げる環境かどうかの確認です。

続いてハウスの中です。灌水の仕組みや栽培の環境を見てくれています。

発芽したばかりのにんじんをしゃがんで見てくれています。
オケラの被害とか、実際にオケラが通った跡をみて、「何かいい方法は無いもんですかねぇ」

畑の様子に特に問題はなかったようで、次は書類の確認です。
使っている肥料は有機の基準を満たしているものかどうか、それが証明できるものが整っているか。
有機として出荷した農産物の記録と量が合っているか。等々。


今回は栽培記録の中で1件記入漏れが見つかりました。
ただ、そもそも記録しなくてはならない事柄ではなく、「これから気を付けてくださいね」ということで終わりました。
そのほか、記録を残すのにもっと楽になるソフトなども教えていただきました。
また、事前にこのブログも見てくれていたようで、「そうそう、あの記事を読んでこれが聞きたかったのよ」と栽培の工夫を聞いてくれたりして、思いのほかリラックスして検査を受けることができました。
有機の検査員という仕事は案外女性に向いているかもしれないですね。
朝9時から始まって、中断するのがもったいないので、お昼をとばして午後2時に終了。
特に問題ないということで終わりました。
ひと安心です。
天候もあまり良くなく、気温もグッと下がった寒い中、検査員の方もお疲れ様でした。