2016年05月25日21:44
トマトの畑の準備 ベッド作り
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堆肥を撒き終わったら、土となじませるためトラクターで耕します。
今回は堆肥を表面近くの土と混ぜるためまず耕し、その後堆肥の混ざった土ごと深く耕すという方法をとったので、ハウスの中を2回耕しました。
写真は2回目の最後ハウスの外に向かって出てくるところです。

さて、きれいに聖地した後はベッドを作ります。
といっても、私たちが寝るベッドをつくるわけではありません。
苗を植える場所のことを農業用語ではベッドと言います。「2列で植えるんだけど、ベッドの幅何センチがいいかなぁ」という具合です。
ちなみに私は60cm幅のベッドを作ります。
まず灌水チューブを設置します。水やりの設備です。

水がチューブから吹き出しているのがわかるでしょうか。
これも30cm間隔で水が出る、10cm間隔で水が出る、あるいは点滴のように水が出るといった具合に色んな企画のものがあります。
この上からマルチという被覆材で覆います。土中の水分を保つためと、雑草を抑制するためです。

こうやって張っただけでは風が入るとめくれてしまって意味がないので、すそを踏みつけて土をかぶせていきます。
私の場合はハウス1棟につき、3列のベッドを作ります。
こんな感じです。

一列一列手作業(足作業?)なので、この仕事もハウス1棟で一日費やすことになります。
今回は堆肥を表面近くの土と混ぜるためまず耕し、その後堆肥の混ざった土ごと深く耕すという方法をとったので、ハウスの中を2回耕しました。
写真は2回目の最後ハウスの外に向かって出てくるところです。
さて、きれいに聖地した後はベッドを作ります。
といっても、私たちが寝るベッドをつくるわけではありません。
苗を植える場所のことを農業用語ではベッドと言います。「2列で植えるんだけど、ベッドの幅何センチがいいかなぁ」という具合です。
ちなみに私は60cm幅のベッドを作ります。
まず灌水チューブを設置します。水やりの設備です。
水がチューブから吹き出しているのがわかるでしょうか。
これも30cm間隔で水が出る、10cm間隔で水が出る、あるいは点滴のように水が出るといった具合に色んな企画のものがあります。
この上からマルチという被覆材で覆います。土中の水分を保つためと、雑草を抑制するためです。
こうやって張っただけでは風が入るとめくれてしまって意味がないので、すそを踏みつけて土をかぶせていきます。
私の場合はハウス1棟につき、3列のベッドを作ります。
こんな感じです。
一列一列手作業(足作業?)なので、この仕事もハウス1棟で一日費やすことになります。