2015年02月03日21:02
トマト苗鉢上げの準備
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トマトの種が発芽後、だいぶ育ってきたので、鉢上げの準備をしました。
鉢上げとは??
小さいトレイの穴に入っている苗を鉢に移し変えてやることです。
そのためには、苗分の鉢とその中に入れる培土を用意しなくてはなりません。
600粒種を播いたので、全部発芽しているわけではありませんが、600鉢用意しなくてはならないということです。
私の場合は鉢に入れる培土を、畑の土ともみがらを使った自家製堆肥を1:1で混ぜたものを使用します。
それは、もみがらの堆肥だけだと、水はけが良すぎて水持ちや肥料持ちが悪いからです。
土と堆肥を混ぜるのも結構しんどいのですが、できた培土をひとつひとつ鉢に入れていくのも時間のかかる作業です。
今回分は去年作った在庫があるので、それを使いました。少し楽しました。
培土を入れ終わった鉢をならべて、たっぷり水をやります。
こんな感じです。

この水やりも時間をかけてやります。
それは、表面的には培土全部がしめったように見えても、鉢と培土の隙間から流れる水も多く、内部まで水が行き渡っていないことも多いからです。
ですので、まずシャワーの形で水をやった後、水量を絞って一鉢づつ水を流し込んでいきます。
そして、その後にビニールで覆います。

これは鉢の中の培土を落ち着かせるためと、培土自体の温度を上げてやるためです。
この状態で一日おきます。
ひとつの作業をするにも、準備に時間がかかります。
鉢上げとは??
小さいトレイの穴に入っている苗を鉢に移し変えてやることです。
そのためには、苗分の鉢とその中に入れる培土を用意しなくてはなりません。
600粒種を播いたので、全部発芽しているわけではありませんが、600鉢用意しなくてはならないということです。
私の場合は鉢に入れる培土を、畑の土ともみがらを使った自家製堆肥を1:1で混ぜたものを使用します。
それは、もみがらの堆肥だけだと、水はけが良すぎて水持ちや肥料持ちが悪いからです。
土と堆肥を混ぜるのも結構しんどいのですが、できた培土をひとつひとつ鉢に入れていくのも時間のかかる作業です。
今回分は去年作った在庫があるので、それを使いました。少し楽しました。
培土を入れ終わった鉢をならべて、たっぷり水をやります。
こんな感じです。
この水やりも時間をかけてやります。
それは、表面的には培土全部がしめったように見えても、鉢と培土の隙間から流れる水も多く、内部まで水が行き渡っていないことも多いからです。
ですので、まずシャワーの形で水をやった後、水量を絞って一鉢づつ水を流し込んでいきます。
そして、その後にビニールで覆います。
これは鉢の中の培土を落ち着かせるためと、培土自体の温度を上げてやるためです。
この状態で一日おきます。
ひとつの作業をするにも、準備に時間がかかります。